気づきのライブ中継

気づきの瞬間は、いつでも訪れる。さきほど知人にメールの返信をしているときも、そうだった。NLPを共に学ぶ方から、その後の気づきを教えてくださいというメールをいただいた。しばらく放っておいたのに、今日はなぜか目について、返信しなくてはと思った。
書くことがないなあと思っているうちに、思い出すことがあり、今自分に起きている制限を、はずすことができた。書き終えてみて、こんな風に自分に気づきが訪れるんだなあ、と改めて思った次第。

以下、その方に送ったメールをそのまま載せる。

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Y様

メールを頂いてから少し日が経ってしまいました。
同じくNLPを通して学びを深めていく仲間ですので、
指導と言うよりも、共に学んでいけたら嬉しく思います。

これからの学び気づきですね。
実はYさんとセッションを組んだことは覚えているのですが、
自分が何を問題として投入したか覚えていません。
思い出せるのは、Yさんの誠実な人柄、という印象しかないのです、
申し訳ありません。

と、ここまで書いてファイルを取り出しました。
ああ、あった。
サイコロ。葛藤の統合で出てきたシンボルです。

ブログが書けない、セミナーのプログラムが提出できない、という問題。
サイコロというシンボルが示した、
「とりあえず投げてみる、あとは出た目で勝負」という感覚。
これで楽になっています。

あらかじめ約束して、その通りに結果を出そうとして、
そうはならない可能性をネガティブに捉えて、
踏み出せなかったのですが、
サイコロの目はどう出るかは予測できないのだから、
予定通りに出そうとすること自体が間違っている、と思うことで、
ストッパーをはずすことができました。

行動としては、
ブログの再開
写真教室のホームページを作った、
ツイッターでのつぶやきの開始
セミナープログラムの基盤となる概念図(マインドマップ)の完成、
以上4つを手に入れました。

上記3つは発信、4つ目は発信の基盤整備。
ということで、今年のテーマであるアウトプットが、
一歩進みました。

今日はツイッターに一言書くのに、
なにかもっともらしいことを書こうとしている自分がいて、
また窮屈になりかけていたので、
Yさんへの返信を書くことで、サイコロのことを思い出せて、良かったです。


ここまで書いておいて今更ですが、
これってYさんとのセッションの時でしたか?
まあいいか。
自分的に意味あったし。

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以上、私が一人で気づいたときのライブ中継でした。